中古スマホでmineoデビューはアリ?イオシス等で買う際の注意点とチェック項目7選

「最新のiPhoneや高性能なAndroidスマホ、新品は高すぎる…」
「子供に持たせる最初のスマホだから、そんなにお金はかけたくないな…」
「でも中古って、なんだか怖い。すぐ壊れたり、使えなかったりしないかな?」

その気持ち、痛いほどよく分かります。
「お得」と「リスク」が隣り合わせの、それが中古スマホの世界ですよね。

こた

こんにちは!
mineoを使い続けて7年半!4人家族のパパ こた です!

我が家でも、子供のスマホはAmazonの整備済み品(中古)を選びました。
子供のスマホに10万以上するような最新iPhoneを渡す財力は、私にはありません(笑)

この記事では、中古スマホ選びの「プロ」とまでは言いませんが、子供にスマホを渡すために中古端末をじっくりと選んできた私が、失敗しないための全知識と、購入前に絶対に確認すべき「7つのチェック項目」を徹底解説します。

この記事でわかること
  • 中古スマホでmineoデビューするメリットと、潜むリスク
  • 購入前に絶対に確認すべき「7つのチェック項目」
  • どこで買うべきか?信頼できるお店選びの重要性

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【結論】中古スマホは「大アリ」。ただし、正しい知識が必須!

まず結論から。中古スマホでmineoデビューは「大いにアリ!」です。
新品にこだわらなければ、数万円単位で端末代を節約できる、最高の選択肢の一つです。

ただし、それは「正しい知識を持って、慎重に選ぶ」ことが大前提。
何も知らずに飛び込むと、「安物買いの銭失い」になってしまう危険性もはらんでいます。

私は買い物は「絶対に失敗したくない!」派です。
同じように失敗したくないという方こそ、この記事を読んで、しっかり理論武装してからお店に臨んでくださいね。

こた

正しい知識は、あなたと家族をリスクから守る「鎧」になりますよ。

【本題】後悔しないための「7つのチェック項目」

では、中古スマホ選びで後悔しないための、具体的なチェック項目を見ていきましょう。
この7つさえ押さえれば、失敗する確率は限りなくゼロに近づきます。

チェック①:SIMロックは解除されているか?

これが一番の基本です。商品説明に「SIMフリー」または「SIMロック解除済み」と明記されていることを必ず確認してください。

こた

原則、2021年10月以降に発売されたスマホはSIMロックは解除されています。

mineoは大手3大キャリアのネットワークを選ぶことができる格安SIMサービスなので、最悪SIMロック端末でもなんとかなります。
でも、SIMフリー端末の方が選べる回線の自由度が高いので、間違いなくおすすめです。

チェック②:ネットワーク利用制限(赤ロム)は「◯」か?

これが最重要項目です!

「赤ロム」とは、前の持ち主が端末代金を支払わなかった等の理由で、キャリアから通信にロックをかけられた端末のこと。
これを買ってしまうと、Wi-Fiしか使えない「文鎮」になります。

IMEI(製造番号)を調べ、各キャリアの確認サイトで「◯」と表示されるか、必ずチェックしましょう。

こた

イオシスやじゃんぱらといった大手の中古スマホ販売店なら、購入前にちゃんとIMEIを確認できますよ!

逆に、フリマアプリ(メルカリなど)で購入する場合は、気をつけましょう。
もし出品者がIMEIを教えるのを渋ったり、はぐらかしたり、あるいは断ったりした場合、その端末は「赤ロム」である可能性も否定できません。

どんなに安くても、その取引はやめておくのが賢明です。
誠実な出品者であれば、快く教えてくれるはずです。

チェック③:バッテリーの最大容量は十分か?(特にiPhone)

iPhoneの場合、「設定」→「バッテリー」から最大容量が確認できます。

快適に使える目安は「85%以上」です。
これより低いと、すぐに充電が切れてしまい、後でバッテリー交換費用がかかる可能性があります。

大手の中古ショップなら商品説明にバッテリーの最大容量(例:「87%」)が明記されていることがほとんどなので、忘れずにチェックしましょう。

ただし、Androidの場合は注意が必要です。
AndroidにはOSの標準機能として、バッテリーの最大容量をパーセントで簡単に確認する画面がありません。

信頼できる中古販売店では、「バッテリー性能:良好」や「内蔵電池の性能は80%以上です(当社の専用ソフトで確認)」といった、お店独自の基準による定性的な評価が記載されていることがほとんどです。

私たちは、そのお店の評価を信じるしかありません。

こた

中古のAndroidは保証の手厚い、信頼できるお店を選ぶことがより重要になります。

チェック④:mineoの動作確認端末か?

いくら良い端末でも、mineoで使えなければ意味がありません。

mineo公式サイトの「動作確認済み端末検索」で、その機種が対応しているか事前に確認しておきましょう。

mineo公認の動作確認済み端末

動作確認済み端末検索|端末|格安スマホ・格安SIM【mineo(マイネオ)】

チェック⑤:対応バンドは合っているか?

少し専門的ですが、あなたが使いたい回線(ドコモ/au/ソフトバンク)の主要な電波(バンド)に対応しているかを確認すると、より安心です。

日本で発売されたiPhoneは、最初からドコモ・au・ソフトバンクという3大キャリア全ての主要な電波(バンド)に、1台で対応するように作られています。
ただし、海外で発売されたiPhoneは対応しているバンドが微妙に異なる場合があるので、注意しましょう。

逆に、AndroidはiPhoneとは全く異なり、対応バンドの確認は非常に重要です。

元々の販売元対応バンドの心配代表的なメーカー
大手キャリア(ドコモなど)非常に重要購入元と同じ回線を選ぶのが鉄則
メーカー直販など(SIMフリー版)ほぼ不要Google Pixelシリーズや、SHARP、OPPO、motorola

イオシスやじゃんぱらのような信頼できる中古販売店では、商品説明に必ずその端末の素性が記載されています。

「SIMフリー」 と書かれていれば、元々メーカーなどからSIMフリーとして販売されたモデル。どの回線でも安心して使えます。

ここ

iPhoneなら日本で発売されたもの、Androidなら元々がメーカー直販のSIMフリー端末の中古がおすすめです。

チェック⑥:外装の傷や画面の状態は許容範囲か?

中古ですから、多少の傷はつきものです。

その傷が、あなたが許せる範囲のものか、写真や実物でしっかり確認しましょう。
有機ELディスプレイの機種は「画面の焼き付き」がないかも要チェックです。

チェック⑦:お店の「保証」はあるか?

フリマアプリなどの個人間売買ではなく、信頼できる中古販売店をおすすめする最大の理由がこれです。

多くのお店では、購入後1〜3ヶ月程度の「動作保証」が付いています。

万が一、初期不良があった場合でも交換や返金に応じてくれるので、安心感が全く違います。

どこで買う?信頼できるお店の選び方が一番大事!

この7つのチェック項目をクリアした端末を探す上で、最後の関門が「どこで買うか」です。

「では、具体的にどのお店が信頼できるのでしょうか?」

それについては、私が実際に息子のiPhoneを購入した『Amazon整備済み品』と、中古スマホの有名店である『イオシス』『じゃんぱら』を徹底比較した、以下の記事で詳しく解説しています。

それぞれの保証の手厚さや価格の傾向もまとめているので、ぜひお店選びの参考にしてください。

>> 【お店比較記事】中古スマホはどこで買うべき?イオシス・じゃんぱら・Amazonを徹底比較!

まとめ

中古スマホは、正しい知識さえあれば、あなたのスマホ代を劇的に節約してくれる最高の味方です。

7つのチェック項目、多く感じましたか?
でも、これを確認するほんの10分程度の手間が、あなたの数万円と、買った後の安心を守ってくれるんです。

こた

焦らず、じっくり、最高の掘り出し物を見つけてくださいね!

さあ、あなたも賢いmineoライフを始めませんか?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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こた

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