「解約金って、結局いくらかかるんだろう」
「SIMカードって、返さなきゃいけないんだっけ」
「手続きって、何から始めればいいんだろう」

こんにちは!
mineo利用歴8年目に突入した、4人家族のパパ「こた」です。
先に結論を言うと、今のmineoは解約金もMNP転出手数料も0円です。
やることは大きく3つ、「予約番号方式かワンストップ方式かを選ぶ」「転出前にやることリストを消化する」「マイページから申し込む」だけです。
正直に言うと、私自身はmineoから他社への転出(MNP転出)を経験したことはありません。
ただ、他社への乗り換えを考えたことなら一度あります。
冷蔵庫を買い替えたとき、家電量販店でY!mobileのセット割を提案されて心が揺らいだのですが、結局はmineoに残りました(そのときの話は8年間、一度も乗り換えなかった「たった一つ」の理由に書いています)。
今回はその逆で、すでにmineoからの転出を決めた方に向けて、損をせず・迷わず手続きを進めるための手順を、公式情報をもとに整理しました。
- 今は0円!解約金・MNP転出手数料はプランに関係なくかからない
- 迷わなくてOK!予約番号方式とワンストップ方式、どちらを選べばいいか
- 手続き前に確認!SIMカード返却・メール・オプション解約のチェックリスト
そもそも「MNP転出」って何をすればいいの?

mineoから他社に乗り換えるとき、電話番号をそのまま引き継ぐ手続きを「MNP転出」と呼びます。
やり方は2つあります。
- MNP予約番号方式:mineoでMNP予約番号を発行してから、転出先で申し込む従来からの方法
- MNPワンストップ方式:予約番号を発行せず、転出先のWeb申込画面から直接手続きする方法(2023年7月3日〜対応)
予約番号方式は、mineoのマイページで発行した番号を転出先に伝えて使います。
予約番号の有効期限は、取得日を含めて15日間です。期限内に転入手続きが終わらないと番号は失効し、mineoの契約はそのまま続いてしまいます。
一方のワンストップ方式は予約番号のやり取りが不要な分、手間は少なめです。
ただしmineo側はWeb申込限定で、店舗(mineoショップ等)では申し込めません。転出先がワンストップに対応しているかどうかは、転出先の事業者に確認する必要があります。
なお、データ通信専用の「シングルタイプ」を契約している場合は、そもそもMNP転出の対象外です。
音声SIM(デュアルタイプ)を使っている方が対象になります。

私は今もmineoユーザーなので実際に試したわけではありませんが、調べてみると「予約番号を取ってから動く」か「転出先の画面だけで完結する」かの違いだと分かりました。
どちらを選ぶかは、転出先がワンストップに対応しているかで決まりそうです。
費用はかかる?解約金・MNP転出手数料は0円

現行制度では、解約精算金もMNP転出手数料も0円です。最低利用期間の縛りもありません。
これはマイピタ(容量制)・マイそく(速度制)のどちらのプランでも同じです。
マイピタとマイそくの違いはデータ容量か通信速度かというプラン内容の違いなので、解約・MNP転出の費用や手続きが変わることはありません。
心配な場合は、申し込み前にマイページやmineo公式サポートで現在の条件を確認しておくと安心です。
また、マイピタとマイそくでは解約条件は同じでも、普段使える機能はプランによって結構違います。違いについて詳しく比べた記事はこちらです。

解約費用の面ではプランによる差が無いので、「どっちのプランだと解約で損するか」を気にする必要はまったくありません。
転出前にやることチェックリスト

mineoからの転出手続きを始める前に、済ませておきたいことをまとめました。
- SIMカードの返却要否を確認する(auプラン・ソフトバンクプランは返却不要、ドコモプランは返却必須で送料自己負担。eSIMはそもそも返却不要)
- mineoメール(@mineo.jp)を使っている場合、転出後に使えなくなるため他のメールアドレスに切り替える
- パケットシェアを組んでいる場合、MNP予約番号の発行と同時に自動でグループを脱退する
- LaLa Call・ウイルスバスター モバイル等のコンテンツ系オプションは自動解約されないため、個別に手動で解約する
MNPに関する注意事項はmineoの公式サイトにもまとまっているので、そちらも合わせて確認することをおすすめします。
SIMカードの返却要否は、契約しているプランによって違います。 auプラン(Aプラン)・ソフトバンクプラン(Sプラン)は返却不要で自分で処分してよい一方、ドコモプラン(Dプラン)は普通郵便での返却が必要です(詳細は公式サイトをご確認ください)。
eSIMを使っている場合は、そもそも返却するものがありません。物理的なカードが存在しないため、端末側のプロファイルを削除すれば手続きは完了します。物理SIMとeSIMの違いについては、eSIMと物理SIMの決定的な違いでまとめています。
パケットシェアを家族で組んでいる方は、MNP予約番号を発行した時点で自動的にグループから抜ける点にも注意してください。残る家族のギガ配分にも影響するので、事前に共有しておくとトラブルになりにくいです。

チェックリストの中では、mineoメールが使えなくなる点が一番見落としやすい印象です。
普段使いのアドレスにしている場合は、先に他のメールへの切り替えを済ませておくと安心です。
実際の手続きの流れ(マイページから)

mineoのマイページにログインする(受付はWebのみ、店舗・電話では受け付けていません)
予約番号方式なら「MNP予約番号の発行」、ワンストップ方式なら転出先の申込画面から手続きを進める
転出先での申し込み・開通手続きを進める
転出先の手続きが完了すると、mineoは自動的に解約になる
解約の受付時間は9:02〜20:59です。 MNP予約番号の発行・キャンセルは24時間受け付けていますが、受付時間外に申請した分は翌朝9:30以降に順次処理されます。
通常の解約は、申込完了からおよそ1時間程度で利用できなくなります。
一方、MNP転出は転出先での転入手続きが完了した日が解約日になるため、転出先の手続きが終わるまではmineoをそのまま使い続けられます。
手続き後に気をつけたいこと

手続きが終わった後にも、知っておきたい点がいくつかあります。
端末をmineoで買って分割払い中の場合、解約後も残債の支払いは続きます。 解約したからといって、端末代金の支払い義務がなくなるわけではありません。
紹介アンバサダー制度を利用していた方は、解約後6カ月以内に一般紹介プログラムへ登録すれば、それまでの紹介件数を引き継げるとされています。
対象になりそうな方は、早めにマイページで確認しておくとよさそうです。
また、2025年6月12日以降に新規で契約した方は、利用開始翌月までに解約する場合の月額料金の計算方法が変わっています。契約時期によって扱いが異なる複雑な話なので、詳しくは次のFAQでまとめました。

このあたりは制度が細かく分かれていて、書いている私自身も何度も公式ページを行ったり来たりしました。
不安な点は、手続き前にマイページやサポートで確認しておくのが一番確実だと思います。
よくある質問
この記事で紹介したのは、mineoからの転出を決めた方向けの手順です。もしこれからご家族やお友達がmineoに加入することがあれば、事務手数料が無料になる紹介コードの申し込み手順もあわせてどうぞ。
まとめ
mineoからの転出でかかる費用は、現行制度では解約精算金もMNP転出手数料も0円です。
やることは、①予約番号方式かワンストップ方式かを選ぶ ②SIMカードの返却・メール・オプション解約などの下準備を済ませる ③マイページから手続きする、の3ステップだけです。
私自身はmineoから他社への転出を経験したことはありませんが、公式情報を整理していくと、思ったほど身構える手続きではなさそうだと感じました。
転出を決めているなら、まずは自分の契約が予約番号方式とワンストップ方式のどちらになるかを確認するところから始めてみてはどうでしょうか。







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